苦手な音は○○すると上達する!
仙台の中国語発音専門塾『長島塾』塾長の長島です。
実は私、ずっと苦手な音があります。
それは『che』の音です。
当塾の陳講師によると、『ch』と『e』の音単体だと、それぞれ90%以上はできているらしいのですが、
この二つを組み合わせて『che』になった途端、語尾がなぜか巻き舌音になるらしく、70%ぐらいの評価になります。
そこで陳講師は、『ch』と『e』をそれぞれ意識しながら、ゆっくり発音して徐々に繋げるように指導しました。
イメージつきますかね?
カタカナで表現すると「ちぃーーーうぅーーーー」みたいな感じです(笑)
これをひたすら繰り返していると、少しずつですが発音が改善されていくのです。
不思議ですよね~
これを一般化すると、『子音+母音』で苦手な音がある時は、
それぞれを、ゆっくり発音しながら繋げていく
というテクニックが有効という事になります。
こういう細かい発音指導を、当塾では徹底的にやっています。
これまで独学で中国語を学んで、2度も挫折した経験のある私でも、
中国人ネイティブから「その発音は”ほぼ”ネイティブレベルです」と言われるのが嬉しくて、学習を続けられています。
結局、中国語学習が続くかどうかの鍵は、初学者のうちに、自分の発音に自信が持てたかどうかが全てだと、今ならわかります。
昔の自分に言ってやりたいです
「今すぐ独学をやめて、ネイティブ講師に習いに行け!」そして「徹底的に発音練習をしてもらえ!」と。
自分の発音がネイティブレベルだと分かると、不思議なことに、単語や文章をドンドン読んでみたくなるんです。
こんな感覚は独学の時には一切なかったです…(だって自分の発音に自信が無いから)
私のように時間を無駄にしたくないなら、ぜひ当塾の体験レッスンを受けてみてください。
あなたの中国語を、変な癖のある中国語からネイティブに通じる中国語に変えます。
それでは、教室でお会いしましょう!
中国語発音専門塾『仙台・長島塾』