#001 ウォーレン・バフェットについての本を読もう【厳選10冊おすすめ紹介】

まずは、あなたが目標とする『バフェット氏』について深く知る必要があります。ということで、彼について書かれた本を紹介していきます。紹介すると言っても、その数は膨大なので、以下の基準を満たす本のみ紹介します。

日本人の著者が書いたものは、『カルピス』で例えると原液からだいぶ薄まったものなので、読む価値は低いと判断しました。

海外で”ある程度”評価された本は、時間対効果の点から優先的に読むべき本と判断しました。

では早速、紹介してきます。

※写真をクリックすると原書の販売ページへ、ボタンをクリックすると和訳版の販売ページへ飛びます。

１位 The Snowball【和訳版あり】

ウォーレン・バフェット公認の伝記。一冊選ぶなら間違いなくこの本です。

『オマハの賢人』と呼ばれる彼が、現在の地位を築くまでにどのような道を辿ったのか、幼少期から追える良書です。

全部で852ページと分量が多いので、読破するのに時間が掛かります。これを全て読み終えた時、あなたが次にやるべきことが見えてくるでしょう。

星評価	4.6
レビュー数	3252 件
出版年	2008 年
和訳版	スノーボールウォーレン・バフェット伝（上中下巻の全三冊）

２位 The Warren Buffett Way（3rd Edition）【和訳版あり】

初版は1994年刊。本書は改訂３版です。

和訳版のタイトルは『株で富を築くバフェットの法則 : 不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法』です。

ちなみに、初版のタイトルは『バフェットの法則 : 株で富を築く全米no.1資産家の投資戦略』

第2版のタイトルは『株で富を築くバフェットの法則 : 世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法』です。

いずれも長く読まれ続けている名著です。

３位 University of Berkshire Hathaway【和訳版あり】

和訳版のタイトルは『バフェットとマンガーによる株主総会実況中継』です。

原書はkindle unlimited読み放題対応です（当記事執筆時点では）。

電子版を購入する場合も、和訳より原書の方が値段がはるかに安いので、英語力に自信のある方は原書をオススメします。

4位 Gems from Warren Buffett

日本語未翻訳です。Amazonには電子版がありませんが、楽天koboには電子版があります。

5位 Invest Like Warren Buffett

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